7月7日に「2019年度第1回機友会学生幹事会」が開催されました。参加された学生幹事の大友さんが、感想と今後の意気込みを書いて下さいました。
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機友会学生幹事 大友洋(ロボティクス学科1回生)
新しく学生幹事となりました立命館大学理工学部ロボティクス学科1回生の大友洋(おおとも よう)と申します。この度は先日7月6日に開かれた学生幹事会の感想等についての原稿を執筆させていただくことになりましたので、学生幹事会の感想ならびにこれからの意気込みについて述べさせていただきたいと思います。
まず、学生幹事会の感想についてですが、懇親の場としてとても有意義なものであり、この行事に参加できてよかったと思っています。最初、僕は今回の学生幹事会に出席することになり、とても緊張していました。なぜなら僕はまだ1回生で機友会学生員代表になったばかりであり、自分の所属する小集団クラスの同級生と担当の先生方としか面識があまりなく、初対面の人たちと上手く話ができるか不安だったからです。ですが、いざ幹事会が始まると教職員の方々だけでなく院生や同窓生の方々とも、工場設備などの専門的なことや琵琶湖周辺の特産品などの身近なことについて様々な話を聞くことができ、また、自分が興味を持っているロボットの研究分野や学生生活について、わだかまりもなく話をすることができ、これまであった緊張も解けて楽しい時間を過ごすことができました。このような時間をいただけて嬉しかったです。
次に、これからの意気込みについてですが、一人の学生員代表として機友会を、機械システム系の学生や院生、教職員の方々との交流の場として盛り上げていきたいと思います。なぜなら僕が今回の幹事会を通して院生や教職員の方々と興味深い話をし、お互いの親睦を深めることができたように、機友会には人々の輪を広げ、自分とは違う分野で活躍する人との交流によって人々に良い刺激を与え、この学校及び社会をより良いものにする力があるからです。僕は1人の学生員代表としてその後押しができれば幸いです。
以上のことをまとめると、今回の学生幹事会は懇親の場としてとても素晴らしいものであり、僕は1人の学生幹事として、機友会が様々な人々の交流によってこの立命館大学、さらには社会を発展させる手助けとなるように頑張っていきたいと思っています。これからもどうぞよろしくお願いします。