機械工学科 山根大輔 准教授が参画する研究グループが、公益財団法人 コニカミノルタ科学技術振興財団より、令和3年度 コニカミノルタ画像科学奨励賞(連携賞)を受賞しました。 山根准教授からコメントをいただいております。 『コニカミノルタ画像科学奨励賞は、光と画像領域において独創的な最先端技術にチャレンジしている若手研究者を奨励することを目的としたものです。連携賞は、公益財団法人コニカミノルタ科学技術振興財団の設立50周年を記念して平成29年に新設されました。異分野の技術融合の加速による光と画像領域でのイノベーション創出を目的としたもので、異分野の研究者との連携を基盤とする独自の研究提案に対して授与されます。 今回、横浜国立大学大学院工学研究院の水野洋輔 准教授および、東京工業大学フロンティア材料研究所のTso-Fu Mark Chang准教授との連携に基づく研究提案「ウィーバブル・エレクトロニクスの創成」が評価され、受賞に至りました。今回の受賞を励みに、より一層研究に邁進する所存です。』 理工・山根大輔准教授が参画の研究グループがコニカミノルタ画像科学奨励賞(連携賞)受賞 |立命館大学 (ritsumei.ac.jp)