2025年度粉体粉末冶金協会・秋季大会において立命館大学 理工学研究科の学生2人が「優秀講演発表賞」を受賞しました

立命館大学 理工学研究科 機械システム専攻 材料科学研究室の二見琉斗さん(M1)および宮内健太郎さん(M2)が、2025年度粉体粉末冶金協会・秋季大会において「優秀講演発表賞」を受賞しました。

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二見 琉斗(立命館大学)

発表タイトル:「BCC/B2およびFCC系ハイエントロピー合金を用いた複合調和組織材料の微細組織と力学特性」

この度は,優秀講演発表賞を頂戴し,誠に光栄に存じます.また,本賞をいただけたのも,日々ご指導いただいております藤原弘教授をはじめ,研究室の皆様のお力添えのお陰であると深く感謝しております .

私は,高強度と高延性というそれぞれ異なる性質を持つ2種類のハイエントロピー合金を組み合わせた複合調和組織材を作製し,その微細組織と力学特性の検討を行っています .今回の発表では,焼結時の保持時間を制御し,組織や相の変化を利用することで,材料の強度と延性を同時に向上させることが示唆されることについて報告いたしました .

発表の場では,専門分野の先生方から多角的な視点で貴重なご意見をいただき,自身の研究をさらに発展させるための大きな刺激となりました.今回の受賞を糧に,今後もより一層精力的に研究に取り組んでまいります.この度は誠にありがとうございました.

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宮内 健太郎(立命館大学)

発表タイトル:「MM/SPSプロセスによるTi-Ni/Cu複合調和組織材料の微細組織と熱特性」

この度は,優秀講演発表賞を頂戴し,誠に光栄に存じます.また本賞を頂けたのも日々ご指導頂いております藤原弘教授をはじめ,研究室の皆様のお力添えのお陰であると同時に去年,受賞できなかった悔しさをバネに努力した結果だと実感しております.私は,Ti-Ni合金とCuを調和組織制御により組み合わせた放熱基板材料の開発を行っております.今回,Ti-Ni/Cu複合調和組織材は473K 以下では複合則以下の熱膨張係数を示し,373K 以下ではTi-Ni合金に近い熱膨張係数を有することについて発表しました.発表の場では,様々な分野の方々からの貴重なご質問をいただき,白熱した議論をすることができました.それにより,新たな知見を多く得ることができました.今回の受賞を励みに,今後も精力的に研究に取り組んでまいります.この度は誠にありがとうございました.

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